初心者必見!株価チャートの見方やおすすめをわかりやすく解説!

テクニカル分析
えざたつ
えざたつ

どうも!
当ブログを管理しているえざたつです!

突然ですが・・・、株式投資を始めてみたものの、チャートの読み方が謎すぎて色々調べて回ったりしていませんか?

勉強熱心なA氏
勉強熱心なA氏

そうそう!

調べたけど何が正しいのか、実際に見てみると違うパターンがあって正解がわからなかったりとか・・・

しっかりとチャートの見方を学んでおけば、危ないシグナルが出たときに大損しないよう、事前に対策を打つことも可能になります。

そこで今回は、「チャートといっても、どのくらいの種類があって、どのような意味を持っているの?」といったお悩みを解決いたします!

それでは参りましょう!

①【最もポピュラー!】ローソク足チャート

こちらは最も有名なチャートですね。
相場チャートのページを開くと、まず間違いなく出てくるのがこのローソク足です。

ローソク足とは、日本オリジナルの相場表現方法で、線グラフチャートよりも多くの情報が得られることが大きな特徴です。

そして最も有名が故に、”わかったつもり”になっていることが多いところが曲者です。

ローソク足の読み方

始値より終値が高い状態、つまり”値上がり”を意味するローソクを”陽線”と呼びます。
読み方は下図の通りです。

読み方は、高値(たかね)・終値(おわりね)・始値(はじめね)・安値(やすね)です。

逆に、始値より終値が低い状態、つまり”値下がり”を意味するローソクを”陰線”と呼びます。

簡単に言うと、陽線は上昇・陰線は下落です。
ローソクはその動きの大きさを示しています。

上ヒゲ・下ヒゲ

先ほどの図にも示しましたが、上に飛び出ている1本の線を”上ヒゲ”と呼びます。

上に出ているヒゲなので”上ヒゲ”です。読み方は【うわひげ】です。

上ヒゲは”ヒゲがある部分まで価格が上昇したが、残念ながら反落してしまった”ことを表しています。

反対に、下に飛び出ている1本の線を”下ヒゲ”と呼びます。

これも下に出ているヒゲなので”下ヒゲ”です。読み方は【したひげ】です。

下ヒゲは、”ヒゲがある部分まで価格が下落したが、再び上昇した”ことを表しています。

つまり、売られて下落したがその後買われて価格が戻っていった、ということになります。

えざたつ
えざたつ

超カンタン!

足とは?

続いて、足についてです。

足というのは4本値(よんほんね)を取ることで出来上がります。

4本値というのは、”ある一定期間の高値・安値・始値・終値の4つの値”を指します。

ですが、”どの期間の4本値なのか?”でローソク足の種類が変わってきます。

えざたつ
えざたつ

4本値については、先ほどのローソク足の図で再確認してください。

といったように、分足を1日分表現したものが日足、日足を1週間分表現したものが週足・・・と、いうような具合です。

短期の足で見えない相場が、中長期の足で見えることが多々あります。
要するに、【様々な時間軸の足を活用して、相場全体の流れを掴むことで、より高い売買成果を出す】ことが、足を活用する最大のメリットです。

分足では上昇しているけど、日足だと下落している。なんてことはザラです!

ローソク足のまとめ

私、365日相場を見ていられます!というお時間のある方は、なかなかの少数派ですよね?

ローソク足は、相場を常に見ていなくても「どんな状況が展開された末に、この終値になったのか」を推測できる、とても有意義なチャート形です。

更には、様々な時間軸のローソクを用いることで、短期から中長期までの相場全体の流れを読み解くことができます。

より詳しいチャートの読み方を知りたい方は、下記リンクより詳細説明をした記事をご覧ください。

実践に沿った形で、ローソクの形によって次の動きを予想する!といった内容を記載しました。

②【最強のテクニカル指標!】移動平均線

出ました。最強のテクニカル指標である移動平均線です。

移動平均線とは、先ほどのローソク足に並び、最も広く投資家に利用されている指標のひとつです。

「移動平均」とは、株価の平均を取る期間を決めて、新しい株価データが追加されるごとに、その平均値を移動させるものです。

チャート引用:HYPER SBI 2
えざたつ
えざたつ

超カンタンに言うと、「どっちに株価が動きつつあるか」が一目瞭然なのです!

取っている時間軸

移動平均線の特徴として、様々な時間軸を取ることができます。

例えば、5日移動平均の場合は【今日から数えた過去5日分の株価終値の平均】を取っています
翌日も、またその時点から過去5日分の平均を取ることになるので、6日前の株価が除外されて、最新の1日分の株価データが加算されます。

移動平均の値の取り方は下図の通りです。

このようにして、短期トレンド・中期トレンドなどと、様々な時間軸で株価のトレンドを確認することができるのです。

様々な時間軸を組み合わせたトレンドの動きが確認できることが、移動平均線最大の強みといえます。

日足では一般的に、5・25・75日に設定した移動平均線を採用していることが多いです。

右肩上がり・上昇トレンド

移動平均は、読んで字の如く”平均”を取っているので、実際の株価の動きより遅れて出てくる格好になります。

トレンドが右肩上がりであれば、移動平均線が株価よりも下に位置するようになります。

下図のように【移動平均線が株価より下にある・移動平均線が右肩上がりになっている】状態であれば、【株価は上昇トレンドにある】と捉えられますね!

チャート引用:HYPER SBI 2

右肩下がり・下降トレンド

嫌ですね~。

筆者も皆さんと同じで、株式投資も人生も右肩下がり恐怖症です(笑)

株価が安値を更新していく状態では、先ほどの右肩上がり(上昇トレンド)と逆で、移動平均の方が株価よりも高い位置にあることになります。

下図のように【移動平均線が株価より上にある・移動平均線が右肩上がりになっている】状態であれば、【株価は下降トレンドにある】と捉えられますね!嫌ですけど!

チャート引用:HYPER SBI 2

トレンドの転換が予想できる

では、右肩上がりだった移動平均線が、右肩下がりになる。

または逆の場合ならどうでしょうか?

即ちそれは”トレンドが転換した”ことを意味し、株価が移動平均線を突き抜けて上下どちらかに動く、といった逆転現象が必ず起きるはずです。

下降トレンドから上昇トレンドに転換する場合、【それまで移動平均線より下にあった株価が、移動平均線を上に突き抜けていく】ことになります。

トレンド転換のわかりやすいチャートをご用意しました。

チャート引用:HYPER SBI 2

上昇から下降・下降から上昇といった動きになる場合、必ず位置関係の逆転現象が起こります。

このタイミングを逃さないことで、次の波に乗っていけるというわけです。

えざたつ
えざたつ

たくさんチャートを読んで、トレンド転換のタイミングを逃さないように訓練しましょう!

移動平均線のまとめ

インターネットなどで入手できる株価チャートには、たいてい移動平均線が描かれています。
移動平均線は、株価のトレンドを捉えやすくする非常に便利な線ですね!

具体的な移動平均線の活用方法について、下記リンクの記事にまとめています。
より実践に近い状態で詳しく説明していますので、是非ご覧ください。

【売買エネルギーの大きさを図る!】出来高

出来高(できだか)は、市場のエネルギーを示しています。
株価が形成された背景を見るうえで、出来高は欠かすことができない要素です。

出来高とは、「売買が成立した株数」のことで、計算方法はこのようになります。

出来高が意味すること

例えば、400円だった株価が翌日430円になったとします。

皆さんならどう考えますか?

「1日で30円も上がった!こりゃ強い買い意欲があるぞ!」でしょうか?

”価格の動きだけ”を見れば、そのような解釈になると思います。

ですが、1単元100株の銘柄がこの日は2,000株、つまり20単元だけの売買だったとしたら、この30円の上昇が果たして「強い買い意欲の結果だ!」となるでしょうか?

答えはNOです

しかし、これが5,000,000株、つまり50,000単元の売買の末、株価が30円上昇したということであればいかがでしょうか?

同じ30円の上昇でも、答えはNOからYESに変わります

「売りも多かったけど、それを上回る買い意欲があった!これは強い!」と解釈できるからです。

つまり、出来高とは「どのくらいのエネルギーをもって価格が動いたのか」を知ることができる重要な情報ということですね!

出来高から市場の心理が読める

上昇トレンドから下降トレンドに突入するとき、またはその逆のパターンの場合、トレンドの継続にはエネルギーが不可欠なため、出来高により注目する必要があります。

株を買うときには、「現金を減らす」必要があるからです。

現金を減らしてでも株を買うには、強い意思が必要ですよね?

ということは、上昇トレンドを継続するには、その意思がより強く続かなくてはなりません。

株をすでに持っている人の多数は、「売って利益を得ること」を目標にしているのは言うまでもありません。

ということは、常に売る機会を待っている株数が、かなりの数存在しているということです!

大した買い意欲が無いのに上昇した場合はどうでしょうか?

「株価が上がったから売って利益にするぜ!」という人が少し出ただけで、簡単に株価が下がることにもなりかねませんよね。

”出来高を伴った上昇”というのは、市場参加者の”買い意欲が強い”という実態を伴う上昇で、”たまたま”上昇したわけでは無い、ということを示します。

よって、株価が動いたときの出来高の大きさで、市場の心理を読むことができるというわけですね!

出来高のまとめ

出来高を活用することで、市場の心理を読むことができるようになります。

また、出来高が多い=売買数が多いということなので、値幅が無く取引がしやすくなります。

出来高の少ない銘柄は、大口がチョット売却しただけでドカン!と一気に値下がりする危険性が伴います。

下図をご覧ください。左は買いたい人がたくさん待ち構えているので、簡単には大きく下落しません。

一方で右を見ると、買いたい人も売りたい人もまばらです。1,281円から1,248円の33円下落するのに、わずか1,400株の売りつけがあれば成功してしまいます。

左と比べると、少しの売却で簡単に大きく値段を下げてしまうことが見てわかると思います。

初心者の方は出来高の多い銘柄を選定して、株価の動きに慣れることがオススメですよ!

こちらの記事で、更に出来高について詳しく解説しています。

是非ご覧ください!

【統計学に基づく!】ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、統計学の標準偏差に基づく指標のことで、移動平均線を中心にして上下に2~3本のバンド(線)を引いたものです。

移動平均線に近いバンドから【±1σ、±2σ、±3σ】と呼びます。記号の読み方は”シグマ”です

超カンタンにご説明すると、【3本のバンド内に株価が収まる確率が99.7%のテクニカル指標】です。

各ボリンジャーバンド内に株価が収まる確率ですが、±1が68.2%、±2が95.4%、±3が99.7%です。

バンドウォーク

とても強いトレンドを持っている”バンドウォーク”というものがあります。
これは、ボリンジャーバンドの±2σラインの縁に沿って株価が上昇・下落していく状態のことを言います。

先にも触れましたが、±2σ内に収まる確率が95.4%ということで、バンドウォーク中は買われすぎ・売られすぎという側面もあります。

よって、いずれ大きく反発することが予想できますので、バンドウォークを外れるポイントをcheckしておきましょう!

ボリンジャーバンドのまとめ

統計学に基づいたテクニカル指標ということで、数字の根拠があるボリンジャーバンドですが、様々なテクニカル指標と組み合わせることで、更なる真価を発揮します。

ボリンジャーバンドには、他にも「エクスパンション」「スクイーズ」といった動きがあります。

ボリンジャーバンドについては、こちらの記事で更に詳しく解説しています。

是非ご覧ください。

【コレって買われ過ぎ?売られ過ぎ?】RSI

突然ですが、感覚で株の売買をしていませんか?

そんな方にオススメなのが、RSIです。

RSIは、最も有名なオシレーター系テクニカル指標で、読み方は「アールエスアイ」です。

一定期間の株価の「値幅」をもとに、”買われすぎ”・”売られすぎ”の局面を見極めよう!とするものです。

”買われ過ぎ”や”売られ過ぎ”の認識は、人それぞれですよね?

上昇している局面で「こりゃまだまだ上がるぜ!なぁ兄弟!」という人もいれば、「そろそろ下がりそうで怖いなぁ・・・」という見方の人もいるわけです。

そういった”感覚的”な判断になってしまいがちなところを数値化して、客観性を持たせようとしたのがRSIです。

RSI数値の読み方

RSIは通常、70%以上で”買われ過ぎサイン”30%以下で”売られ過ぎサイン”を示しています。
実際の図で表すと下図のようになります。

RSIはピークアウトに着目するべし

先のように、70%以上で買われ過ぎ(売却タイミング)30%以下で売られ過ぎ(購入タイミング)といっても、実際のRSIを確認するとこの水準を超えても上昇・下落を続けるパターンが多く散見されます。

「じゃあ使い物にならないじゃん!」というと、そうではありません

売買の判断にRSIを用いる場合で重要なのは、【RSIのピークアウト】です。

ピークアウトとは、30%を超えても下落が続いた後、RSIが反転して上昇する状況です。

そのピークアウトに注目することができれば、利益を逃してしまうことなどの逸失を防ぐことができると考えられます。

この考え方は、RSI70%以上から下落する場面で売りそびれる、などの対処にも有効でしょう。

RSIのまとめ

RSI30%以下が、売られ過ぎ=買いタイミングだからといって、下落を続けている株を買い向かうのは相当勇気がいると思います。というか、えざたつもそうです

むしろ売られ続けているんだから、今後も下がるんじゃないの?と言いたいところですよね。

ですが一方で、売られ過ぎた株を下がったところで買いに来る、という投資家がいることも事実です。

適切なタイミングで参加できれば、値上がり益が狙えるということも言えますね!

ただし下図のように、その企業の業績悪化や不祥事などが原因で起きる”超絶強い上昇・下落”は別物です。

RSIについては、こちらの記事で更に詳しく解説しています。

是非ご覧ください!

【まとめ】証券会社のチャート画面を使いこなそう

いかがでしたか?

今回ご紹介したテクニカル指標は、有名どころのほんの一部です。

実際に活用する場合は、他のテクニカル指標と組み合わせて使うことで、より高いパフォーマンスを生み出すことができます

テクニカル指標は、証券会社のチャート画面を利用すれば自動で表示してくれる手軽なものばかりです。しかも無料・・・。

筆者イチ押しは、SBI証券と楽天証券です。

なぜオススメかと言うと、単純に見やすい&設定しやすいところがポイントです。

チャート分析用として口座開設するのもGOODです!

投資のみに時間を捧げられる人は、全体の極わずかですよね?

忙しい方でも、テクニカル分析を熟練することで売買ポイントを見極められるようになるので、是非活用して一緒に利益を上げていきましょう!

ではまた、次の記事でお会いしましょう!

プロフィール
この記事を書いた人
えざたつ

私は、【わからない人の気持ちがわかるブログ】を目指しています。
私自身、投資の師匠と呼べる存在はいません。

投資の知識について調べても、「わかる人がわかる人向けに書いてるんだなぁ」と思う記事が多いと感じていました。

大きく損失を出したときは、何度も投資を辞めようと思ったこともあります。皆さんには、そんな思いをして欲しくありません。

ひとつの道として、”投資について懇切丁寧に教えてくれるブログ”を目指すことで、皆さんの心強い味方になれれば、と考えています。

えざたつをフォローする
テクニカル分析
スポンサーリンク
えざたつをフォローする
株式投資で勝ち組になるための参考書
タイトルとURLをコピーしました